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会社概要
会社名 | 株式会社ウジケ |
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役員 | 代表取締役社長 氏家 聡 取締役会長 氏家 祐子 |
住所 | 【本社】 〒132-0035 東京都江戸川区平井2-16-9 トーア平井マンション103 【埼玉工場】 〒344-0136 埼玉県春日部市倉常557-1 |
TEL | 【本社】 03-5875-4250(代表) 【埼玉工場】 048-748-1277(代表) |
FAX | 【本社】 03-5875-4259 【埼玉工場】 048-748-1140 |
主要販売先 | ニチアスウレタン株式会社 日本リークレス株式会社 揚原織物工業株式会社 三和繊維株式会社 三共商事株式会社 大塚刷毛製造株式会社 国内主要研磨布紙メーカー各社 塗料販売店および卸商社 機械工具メーカー各社 カーディテーリング関連およびポリッシング事業関連事社 など ※エンドユーザーとしては、研磨布紙メーカーおよび販売店経由によるもの トヨタ自動車株式会社堤、田原、元町等主要工場、トヨタ自動車東日本株式会社、トヨタ自動車九州株式会社等系列関連企業工場、日産自動車株式会社各工場 その他主要自動車製造メーカーおよび関連協力会社工場 日本自動車車体整備協会傘下修理工場 |
主要仕入先 | 三和繊維株式会社 ダイヤ産業株式会社 ダイリン化学株式会社 サンエム化成株式会社 伸和株式会社 クラレトレーディング株式会社 株式会社シャイネックス |
取引先銀行 | みずほ銀行 平井支店 小松川信用金庫 平井支店 |
沿革
1975年2月 | 資本金200万円にて設立。 創業者の氏家俶美が、自動車補修業界に多年にわたって塗料および下地塗料販売に従事した経験を生かし、下地研磨のサンドペーパーをマジック式に改良して従来の研磨システムを大巾に改良、時間の短縮出来る方法を考案し、大手研磨布紙メーカーの三共理化学株式会社と提携して、商品の開発・PRをすることになり、当社は、研磨ペーパーの起毛パイルの圧着加工およびマジックの糊付加工を引受けることとなった。 当商品を“ハイピッチペーパー”とネーミングし、三共理化学株式会社の代理店を通じて全国の自動車メーカー、自動車修理業界に販売を開始し、先ず、大手トップ自動車メーカーの塗装ラインにおいて、その研磨作業が従来のサンドペーパーに比較して数倍の作業効率・時間短縮が出来ることが証明され、早速採用決定し、殆どの車輌メーカーに採用される。 さらに、日本自動車車体整備協会の賛同を得て、新しいボディリペア研磨システムを開発し、“ハイピッチクールサンディングシステム”として全国の自動車ディーラー、ボディショップに講習会を開催、年々販売額が増大させた。 又、同時にエァーサンダー、電気サンダー用マジックパッド、その他手作業小道具類も開発し、ペーパーとサンダー工具のシステム販売に重点をおき、総合したシステムの販売活動を行う。 |
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1980年 | 資本金400万円に増資。 |
1981年3月 | 埼玉県北葛飾郡幸手町惣新田142に工場を開設。 同時に、資本金を倍額800万円に増資。 この際、三共理化学株式会社が200万円資本参加し、提携強化をはかる。 工場操業開始とともに、ペーパー加工以外にレザーと生地のはり合わせ糊引加工も開始する。ニコン・キャノン等のカメラケース用として、クラリーノ・帝人コードレ等とナイロンパイル・ポリエステルパイル等との接着加工、および皮革用各種の圧着糊引加工、特殊合成樹脂テープの糊引加工、特にカメラケースなどに新しくホットメルト加工法を開発し、作業工程の短縮に大いに貢献する。 |
1987年2月 | 従来の工場が手狭になったため、近くの埼玉県北葛飾郡庄和町大字倉常字打田東641-1(現在は春日部市倉常557-1に地名変更)に敷地360坪、工場200坪、倉庫・事務所50坪の工場を建設3月より稼動。 |
1991年8月 | 本社事務所を現在地(東京都江戸川区平井)に移転。 |
1993年11月 | 創業者氏家俶美社長死去(H5.10.23)にともない氏家祐子が代表権を取得。 |
1995年5月 | 資本金1000万に増資。 |
1995年5月 | コーティング加工機(4号機)新設稼動。三共理化学株式会社のグランドスーパーシリーズ向けのピーエスペーパー用ラミネート加工を受託、加工開始。 |
2003年3月 | ポリッシングウールバフ、「クロスウール」を開発、三共理化学株式会社と拡販開始。 |
2005年11月 | 三共理化学株式会社のピーエスペーパー向けのほぼ全種のラミネート加工を受託し、ハイピッチペーパー向けと合わせて加工を実施。 |
2006年1月 | 事業を継承していた氏家潤社長が急逝(H18.1.15)したため、氏家祐子会長が社長を兼務。 |
2006年10月 | 業界初のコットンバフ「B-コットンバフ」とマイクロファイバー生地のミクロセームを活用した「ミクロバフ」を開発、三共理化学株式会社と拡販開始。 |
2008年2月 | 全社でISO9001を認証取得。(H20.2.28 FM525816) |
2008年8月 | 2006年8月から取締役工場長に就任していた氏家聡が、代表取締役社長兼工場長に昇任。 |
2009年6月 | 2003年開発のポリッシングウールバフ「クロスウール」の特許を取得。(特許第4329924号) |
2010年9月 | 2001年開発の「イエローウールバフニュー」の特許を取得。(特許第4586201号) |
2011年8月 | 2006年開発の「B-コットンバフ」がクロスウールバフとのシステム使用による特許を取得。(特許第4793724号) |
2011年12月 | 当社が販売供給していた、ふき取り用クロス「ミクロセーム」の三共理化学株式会社に対する供給を廃止。(三共理化学株式会社が独自調達された同等製品への切替が進んだため。)尚、当社独自販売ルートによる「ミクロセーム」の販売は継続中。 ※「ミクロセーム」は株式会社ウジケの登録商標です。 |
2012年3月 | 1981年より当社へ資本参加されていた三共理化学株式会社より、代表取締役社長氏家聡がその保有株式(25%)の全株式の買取を実施。 |
2013年11月 | 1981年より受託加工をしていた三共理化学株式会社のハイピッチ加工(起毛布貼加工)が内製化の方針にともない、すべて終了。合わせて1995年から受託していたピーエス加工(粘着加工)もすべて終了。 |
2014年1月 | 長年の取引慣行を見直し、三共理化学(株)と取引品目(ウール関連製品を中心とする45製品)に限定した商品売買基本契約書を締結。 これにともない、三共理化学株式会社向けのOEM製品の大半における供給を終了し、自社ブランド品および新規OEM製品としての拡販体制に移行。 |
2016年1月 | 三共理化学株式会社との商品売買基本契約の終了により長年にわたる取引を完全に終了。 |
2019年11月 | 本社事務所を現在地(東京都江戸川区平井2-16-9)に移転。 |
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